タイトルそのまんまですね。
わたしを形成した本たちの話でもだらだらとしよう!夜は長いからね!
まず小さい頃から絵本が大好きで、アンパンマンとかコロちゃんとかわんぱく探検団だっけっな〜?幼稚園に置いてあるそんな絵本を読み漁ってましたね〜。
今思えばその頃から読むのは少し早かったのかもしれない!
りさちゃんもうよみおわったの?ってよく先生に聞かれてたような気もする……。
幼稚園のころはさすがにこれといってお気に入りの絵本は思い出せないなぁ。
あ、でもわんぱく探検団(あってるかは分からないです)は大好きだった!
自分がマンションの同い年の子と男男女の三人組で行動しまくってたから、すごい親近感あったね〜。
幼稚園と小学校低学年は絵本は好きだけど、それでも外で遊ぶ割合の方が圧倒的に多かった、けっこうわんぱくな小学生だったのではないかと記憶しておりますね。
そんな中出会ってしまったのがハリポタシリーズですね。小学生三年生くらいのとき。
でも冷静に考えたら、あの分厚さに気後れしないってことはもうその時からけっこう本読んでたんでしょうね。
『いちご』とかはもう今でも宝物ですね。大好きなお話。(覚えてる中で)本を読んでないたのはこれが初めてかな。
アトピーを持った一子ちゃんと動物と話せる光くんの山生活の話なんですけどね、この前ふとネットで調べたらファンタジーに分類されてて(冷静に考えたら動物と話せるなんて謳ってしまってるので当たり前といえば当たり前かもしれない)、でも当時のわたしは半信半疑、そりゃひゃくぱーは信じるほど純粋ではなかったですが、それでもけっこう信じてましたからね。気合い入れれば話せるんじゃね!!!って。だからその分類に少し寂しくなったね。現実ゥって感じだね。
まあでも「ハリポタシリーズ」のおかげでファンタジーは大好きになったし、『いちご』のおかげで青い鳥文庫を片っ端から読んだね。
あの、サッカーする女の子の話もめっちゃ覚えてる。
青い鳥文庫でいうと「パスワードシリーズ」と「夢水清志郎シリーズ」と「怪盗クイーンシリーズ」なんかはもう夢中で読みたくったね。
「若女将」とか「黒魔女さん」も一応読んだけど、面白かったけど、ミステリー系の方が好んで読んでたなぁ。でも本格ミステリは処女です!誰かオススメ教えてくれ!!!開拓開拓!!!
青い鳥文庫のめぼしいのを読んでしまったらフォア文庫?に手を出して、こっちも大好きな話いっぱいあるなぁ。
「少女海賊ユーリ」とか「ふたごの魔法使い」とか「シェーラ姫のぼうけん」とかね、うわぁ思い出すだけで幸せだ〜。
あ、低学年とかはあんびるやすことか「わかったさん」系のシリーズとかも読んでたな!
『お洋服リフォーム支店:なんでも魔女商会』とか絵も可愛いしサイコーですね。
あ〜〜まじでほんとは小学生時代はサクッと通過して、中学で乙一とか伊坂幸太郎とかにはまって文庫読み出したことを書く予定だったのですが
おそるべし児童文庫!!!!!!
今これ書いてて、通ってた小学校の図書館に行きたくて仕方ないです!!!
もし行けるとしても変わってたらショックだから行かないだろうけど!!!
いやでもちょっと行ってみたい気もするな!!!
あんなに幸せな空間はないですよ。
図書館。
一人でいることが間違いじゃない空間って、集団生活してるとなかなか少ないじゃないですか。
ほんとはいいんですよ、教室でも登下校でも、ひとりでいることを選んでもそれは間違いじゃないですよ。
でもやっぱりなんかそういう空気あるじゃないですか。
うまく言えないけど。
そういうものとは全く関係ないところにあるんです図書館は。
素敵だね〜〜。
夏は涼しくて、冬はあったかい。
司書さんは優しくて、大人数いるのに静か。
、、、、あんま静かだったイメージはないな。
まあ小学校の図書館だから仕方ないと言えば仕方ないし、気にもならなかったね。
あ〜〜にせんじいきそ〜〜。
とりあえず小学校を通して青い鳥文庫とフォア文庫には大変お世話になり、
高学年で外国文学に手を出し始めましたね。
『チャーリーとチョコレート工場』で有名なロアルド・ダールはいっぱい読んだな〜〜。あとはスパイの話とか、ジーンズを履く四人の女の子の話とか、落ちこぼれ天使とおじいちゃんの話とか、、
とにかくタイトルアンド作者覚えれない芸人ですね。
女の子向けの外国文学は表紙がすごいシンプルでビビッドで可愛いんですよ。
ショッキングピンクに黄色の文字とか、
黄緑に青色の文字とか、
みずいろに黄色の文字とか、
あ、装丁の話で思い出したけど、『ダブルハート』だったかな。
すごいなんか、印象強いなぁ。
双子の話、といえば、双子の話なんだけど。
多分読んだ時が多感なお年頃だったんでしょうね。読むべき時に読めた、って感じの本だなぁ。
あ、「ハリポタ」以外のファンタジーで好きだったのは
「ローワンシリーズ」ですね。
今でももっかい読みて~ってなりますもん。
私的に佐竹美保さん挿絵の本はどれもこれもほんとに面白い!!!
『リンの谷のローワン』も表紙が佐竹美保さんの絵がばーんと載ってて
これは読むしか!と思ったのをよく覚えていますね。
今日のブログの中だけでも
『ラッキーチャーム』(さっき言ってたサッカー少女の話)
「シェーラ姫のぼうけんシリーズ」
「ローワンシリーズ」
は、佐竹美保さんの挿絵だし、「守り人シリーズ」のもいくつかしてるし~
とにかくかわいくてかっこいい最高の挿絵を描いてくれるんですよね~。
あ~かきたらない~~~
「IQ探偵ムー」とかいまどうなってるんだろう。
文庫のシリーズはタイトル思い出せるけど、
中学年とかによく読んでたハードカバーの児童文学とか
タイトルまっっったく思い出せない!!!
なんかシングルファザーとそのこどもがお化け退治する話とか、
細い男、かわいい女、ぽっちゃり男、三人組で怪盗ものとか、
もはや学校もの、というキーワードしかでてこないけど覚えてる話とか、、、
こういうのぜえええええったい忘れたくないな。
あの頃の図書館に行きたい、、、、
手塚治虫もほとんど小学生の間に読みつくしたなあ
アトムも火の鳥も大好きだったけど
ぶっちぎりで好きなのはやっぱりブラックジャックですね。
もう少し大人になってからはブッダとかムウ?とかも読んだな。
あのひと天才ですね。
は~~~。
本が嫌いな子に育たなくてほんとによかった。
両親がたくさん本との素敵な出会いをくれたからですよこれは。
児童文学はママ、文庫を読むようになってからはパパが
いっぱいいろんな本を勧めてくれて、
『いちご』『リサとガスパール』『キッチン』『赤毛のアン』『星の王子さま』
らへんはママが買ってくれたり、ママのを譲ってもらったり、
『西の魔女が死んだ』『重力ピエロ』(からの伊坂幸太郎)
は、パパからの贈り物でしたね~~
今日のブログ書いてたら、あ~ほんよみたいな、、、と
思わずにはいられないですね。
明日は時間あったらブックオフに行こうと決意しました。
長々と読んだツワモノがいたらぜひおすすめの本とか、
これうちもよんだとか、なつかしいとか
そういう話を次あった時にしようね。
それでは~~