あさだよー!

えっと、あさです!おはよう!

 

私はいまからねます。きょうの朝ごはんはフレンチトーストらしいよ!

おきるのたのしみですね!

 

あれですよね、雪が降る形容詞?形容詞であってるのか知らんけど、とにかくそういう擬音語っぽい擬態語っぽい?言葉で”しんしん”って言いだした人天才と思いませんか?

しんしんと雪が降る!なんて素敵な響き!日本語万歳!

 

ああもう深夜てんしょんよりオソロシイ明け方てんしょんですからね、

こわいもんないですよ!!!!!!!!!!

 

あ、いいたいことそれだけだったんでもう満足したんですけどそれだけじゃちょっとなあああ。

なんか他にかくことあったかな。

 

あ、昨日の話と関係してるんですけど、

どうでもいいけど忘れられないことじゃなくて

過去に想いを馳せて、想いを馳せるってのもいいですね、響きが。

それで思い出したのもあって、

 

ちっさいときは家族五人で川の字になって寝てて、

そしたらわたしといもうとはもう常になんかくっちゃべっちゃうシスターズだったので

当然夜もおしゃべりしたくてたまらなくて

でも隣でぱぱまま寝てるわけだから、早く寝なさいって怒られるんですね。

それを回避するためにわたしたちが考案したのが

手を繋いで指をぎゅっとする回数で50音をあらわすという......

今思うとめちゃくちゃ面白いですね。

おしゃべりするのに労力を惜しまなすぎですね。

どんなやり方でその暗号を成立させてたかは思い出せないけど、

結構ややこしいかなんかで、結局ん?ってなって

「え?いまなんてやった?」

とか聞いてたの最高に愛すべきばかって感じですね。

それでも「おやすみ」とか簡単なのはちゃんとわかって

(今思えばおやすみは声に出していっても絶対怒られない)

それで会話が成立した嬉しさと一緒におねんねしてたね。

 

ちっちゃいときは兄弟げんかもほんっとによくして

弟とぶん殴り合ってけんかしてたなあ

妹とはくちげんかが圧倒的に多くて、

まあある程度の年までは私が圧勝で、妹がママにチクってわたしが怒られる

というのが定番コースでしたが、

段々わたしがだめにんげん、妹がしっかりものになるにつれて

正論でぶんなぐってくるんすよあいつ。

勝てないと悟ってからは減ったな。笑

 

でもけんかできるというのは本当に貴重なことですよね。

ちっちゃいときは存分にけんかしたらいいよ。

遠慮しないでなぐってわめいて泣いて、

そのあとしっかりごめんなさいして仲直りできる関係っていうのは

自分の努力ではなかなか得られないものですからね。

 

もしちゃんと結婚できて、

こどもがほしいねってなったら三人ほしいな~。

自分が三人兄弟だからなんだろうけど。

ふたりっ子で仲いいのもめちゃくちゃよき!って感じですが

三人いるともうほんとに騒がしくて騒がしくて楽しかったよ~。

小学校から帰ってきたら、

みんな学校であったことママに話したくて

一斉にしゃべるもんだからちょっとだまって!!!

とぶちぎれられた思い出もあるぐらい。

 

そろってご飯をたべるのってだいじだな。

そういう騒がしいたのしい思い出、だいたいご飯もセットででてくるな。

 

よふかししたらおなかすくわ~~~

そろそろねよっと

みんなはおはよーわたしはおやすみー!