秋大好きで大嫌い毎年飽きずに強く思う
幸せで心地よくて憎らしくて悲しさと寂しさ
殆ど溺愛してるし殆ど憎しみに近い晴れてる日なんて世界の滅亡をちらと願ってしまう
私にとっての世界は主に会社くらいだけどね、小さな世界だ
逆恨みされてかわいそうな秋
私が夫とあんな気持ちのいい天気の日に出かけることが叶わないからって
逆恨みはさておき、秋ってなんであんな気持ちになるの?
死ぬまでこんなに心締め付けられるの?
それでもやっぱり嫌いになれないの、なんで?!
夜、頭の中でくるくる文章
タオルケットと夫にくるまり、まどろんで、眠りにつくまでの少しだけの時間
書きたいことはポツポツあれど、いかんせん夫の腕から抜け出せず日々眠る
毎日がどれだけ退屈で変わり映えなく均等なストレスを蓄積するつまらないものでも
夜が来て夫が家にいて一緒にベッドに入り、ぎゅっと抱きしめられらその時のために今日も生きている生きていてよかったなと大袈裟でなく毎日1日の終わりに思える
抱きしめられると、退屈だった今日もいらつく上司も苦手な運転もやりたくない勉強も、おおよそ全ての負の感情、ささくれだった私の気持ち、すーっと凪いで、満ち足りた気持ちになる、そして同時に、いつも少しだけ悲しい、これだけぴったりくっついても、溶け合うも混ざり合うこともない、結局私たちはひとりずつの人間で、朝が来れば別々に起き、別々の仕事へ向かい、一日を過ごす
そういうただ当たり前の人間の生活に、毎晩少し絶望している、私は夫に依存しすぎている、のか?
わたしたちスライムとか糸とかそういう混ざって絡まって元通りに戻れない物質じゃないんだもんね、体と空気の境界線が、皮膚が、あなたの体はここまでねって、線引きしてくるから、私は私をとびこえてあなたになれない
こんな空想をする時いつも火の鳥の、とある話を思い出す、ああなりたかった私も
社会人になってからの人生はつまらない、でも納得もしている、楽しくするための努力は特にしていないし、私のような平凡な人間の毎日が面白いわけはないし、私が持っていた"満ち足りた生活を過ごすための運"は、多分学生時代に使い果たしていると思うからだ
それぐらい私の学生時代は恵まれていた
遡ればイジメや受験、しんどいことも確かにあったけど、トラウマになるほどの経験はなかった、ならせば概ね、楽しかった
ずっと思い返す時代 が イコール幸せな時間だったことってこれから先もずっとその時間に助けられる、これから先の人生で、私が職場での時間や人に思いを馳せることはない、絶対に
でも、10代20代のあの時間たちのことは、これから先の人生も、ふとした瞬間思い出しては慈しむだろうし
…ていうか若い頃が満ち足り過ぎてたから今退屈なんじゃね?!??!え、そういうこと?!
Twitterで江國香織botをフォローしてからふと目に止まる一文が大体江國香織botなの
最悪の摂取の仕方に思う、まじでやめたい、ひとつの物語として出会いたい、その一文を読んだ時たしかに私は読書を求めているのに、日々のやらなければならないこと、つまり生活、に抗えなくて、本はずっとダンボールの中から出てこずにいる
なぜ人は生活を送ることになんの疑問も抱かず当たり前にできる人と、そうでない人に分かれてしまうの?生きてるだけで疲れるのもうやめたい…
今も左足は夫にホールド、左半身にはぴったり夫がくっついていて、私はむりやり頭を右にひねり右手でiPhoneを支えながら左手を伸ばしながらこれを書いています。誤字脱字した時に親指を伸ばして消すのが辛いです。
もう諦めて寝てしまいたい気持ちもあるけどもう少しだけがんばろっと〜
これ以降はただの愚痴ですけども。
夫の帰りが最近遅い。今日は特に遅くて23:50くらいに家に着いた。こないだのメディカルなんとかではココロのストレスが危険信号!とかいって診断結果に医師の面談予約票が一緒に返ってきたそうだ。
ほんとはあのクソ上司に言いたいことがいっぱいある。会ったこともないけど。夫の苦しみは私の苦しみでもある。
語彙力も瞬発力もない夫の横にティンカーベルみたいにくっついていって、上司がふざけたこと抜かしたら夫にこう言い返すの!って耳打ちしたげたい。
それは無理だからここに殴り書く
大丈夫か?って何が?現場の進捗?俺のやる気?メンタル?体調?現場はあなたが何でもかんでも仕事とってくるせいでやり方もわからんノウハウもないそんな始めましてのお仕事を手探りで一個一個やってかなきゃなんねーし、どんだけ残業しても仕事こなしても残業代もボーナスも増えない会社でやる気出る方が頭おかしいし、前からずっと仕事量がおかしいことも大丈夫じゃないことも面談で言ってるけどそこから何も変わってないのに急にメンタルだけいい方に変わるわけなくね?お前が大丈夫か?って感じだわ、仮にこっちが大丈夫じゃないですって言ったらなんか変わるんか?何も変える気も向き合う気もないだろなら言う意味ないからポーズだけ見せんのやめろ、こっちも大丈夫じゃないですとか言う意味ないのわかってるから、大丈夫です、って言います。言ってますうちの夫は。
余裕ないんだよね今うちも夫も。
だからかな、昔のことすごい思い出す。
宝箱開いてあの時この時のキラキラ輝く宝石に癒されてる、現実逃避してる。
あと数ヶ月、頑張って、うちの試験と仕事落ち着いて、夫の転職時期が決まって、引っ越した家の片付けをきちんと終わらせて、転職後の休みが一日でもうちの休みとかぶるようになって、晴れた日に近所のおっきい公園に2人で散歩に行けるようになって、そうしたらきっともっと全てに対してもう少しだけ優しい気持ちになれるよね
なりたいね、、、
この1、2年は踏ん張りどこだねぇ、、
今もう腕の疲れと眠気凄いから寝るわ
退屈な日々を送っているので退屈な文章しか書けない
毎度同じことしか書いてないな、次はなんか、なんかのテーマについて語るか
最近は夫婦別姓についてやパートナーの呼び方?名称?肩書き?についてなど考えたけど、書くの難しいなぁ
とりあえず寝るね
明日は休みの日なのに9時に業者がくるんだハヤイヨ…